開幕「おっぱい」から始まった私のチャットレディ人生 デビュー編

ついにこの日がやってきました……そう、チャットレディーデビューの日!!
目の前のカメラに映る自分の顔を何度も確認して、やっとの思いでログインボタンを押した私。

「誰かが来てくれるかな…?」
「え、来たら来たで何話すの!?(焦)」
「どうしよう、どうしよう…」

そんなド緊張の中で、
私の“初めてのお客様”との会話が始まりましたが——。


チャット開始5秒で、まさかの展開に。
どうぞ、ご覧ください👇

ちゃ

ログイン…ぽちっ。(うぅ…緊張するぅぅ…)

ちゃ

♪ピロ~ン(入室音) (あっ!入室だ)
こんにちは 初めまして ちゃです。

たか

おっぱい見せて。

ちゃ

……えっ!?!?(しょ、初っ端それ!?!?)

(心の声~)えっ、これが現実!?私まだ自己紹介もしてないよ!?
おっぱい……って、そんな軽率に飛び出す単語なの!?!?

ちゃ

あ、あの…今日初めてで…/// いきなりはちょっと…

たか

… ちんちんしこしこ

ちゃ

え…?!  

たか

おっぱいみたい。

ちゃ

あっ、はい…わかりました
(服の裾をつまんで、そっとめくる)  

たか

今日のブラジャー青なんだ 可愛いね 似合ってるよ

(心の声~)この人「おっぱい」 「ちんちん」 
しか言えないのかと思ったら会話できるんだ、普通に。
いや待って、だったら最初に「こんにちは」くらい言おうよ!?

たか

乳首見たい

(心の声~)おおおお!?
また会話が成り立たなくなったぞ~~~!?!?

ちゃ

えっ、あっはい…
こ、ここ……こうやって……
ちょ、ちょっとだけ、(ブラジャーからそろ〜っと乳首を…)

たか

(……)

お客様が退室しました のPC画面…。

ちゃ

え…?! いなくなった… 

「即落ちはあるあるだから、気にしないでね」
ログイン前にふいさんがそう言っていたことを思い出す
それにしても…いきなり消えるのって…なんか複雑な気持ち…

その後にINしてくれたお客様は、
無理に求めることもなく、
会話を楽しんでくれた。

その優しいやり取りに救われて
さっきまでの複雑な気持ちは、いつの間にかすっと消えていた。

そして私は、
無事にデビュー戦を終えることができた。

📖次回予告:

そして次回は――
今日もまた、ハラハラな展開が私を待っていた…!
デビュー編」2日目。
まもなく公開です♩

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